ハウルだー。

fig2006-07-21

2005年の11月か。映画館で家族4人並んでみたなぁ。
もうジブリの新作が2年スパンなのに驚き。
アップの顔がなんだか変に書き込まれてて、こわい。昔の絵の方がよかったなぁ。


しかしソフィは、ナウシカクラリス他もろもろ宮崎ヒロインの要素足して割った感じ。
お母さん(老婆時)でも恋人(若返り時)でもあり、なんつか宮崎監督の思う理想の女性像って感じで・・・なぁー。男性にとって都合良すぎるヒロインすぎるというか。
でもそれいうとハウルも女性にとって都合良すぎるキャラ?
そうかー。見た時に「これ好きは好きだけど・・・でもなー」と、ほかのジブリものに比べてのめり込めなかったのは、同調できるキャラが誰もいないかったからなのかも。絵はすごくキラキラしているのに、そうなればそうなるほど、ストーリー自体が薄い感じというか。


でもまた新しい見たことない風景が見られたし、やっぱり素敵だなぁと思う。
犬の短足もたもた作画がすばらしいー。


ゲド戦記は映画館いくかどうかはわかんないけど・・・(原作読んだ方がいいのかなぁ)



ハウル録画失敗したけど、トトロはとろう。とっとろーとろーう。隣のトロ取ろうはボキャブラねた。


今日はいちにちに2度も岸田さんが見られて眼福であったことだなあ。