アトモスフィア

アトモスフィア (2) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

雨が今日も降ってきたので本屋にピットイン。
たちよみだからいいけど、買ったらなんじゃこりゃーってなるかも。
映画・マグノリアに匹敵するすげい落ち。クライマックス。あはははは。
漫画というより、でも小説でもなく、挿絵がおおきくなって文字をかこんじゃった詩みたいだなぁ。
いろいろな表現があるし、この内容にはこの変換の仕方がしっくりぴったりくるんだろな。



なぜアニメの銀魂は漫画ほど面白くないんだろというと、表現メディアがあってないからかな?とか地下鉄で考えていたりした。漫画は一コマにぐだぐだなトークがみっしり同時進行でつまってるのがおもしろいのだけど、アニメでそれを全員分拾ってったら時間のびてしかもたいしてひとつひとつ聞くと面白くないこといってるわけだし。副音声みたいに全員かぶせちゃって何いってんか分かんない演出の方があってね?でもそれだとおばーちゃんききとれなくね?私のお勧めは全員同時にしゃべって(万屋3人と新選組3人の計6人くらいで)それと同時にすごい早さで字幕(画面半分うまるくらいで)。
このへんで目的地の駅に着く。
ほかにも今思い出せないようなどーしょーもないこといつも考えてて、「はっ」と「そうかこんなことばかりかんがえてるから時間がどんどんなくなるのか」とやっと地下鉄で気付いた。駅に着いた。