下半期スタートです

数個下でも似たようなこと言ってて進歩なしですが
re set
しきりなおし


連休は不思議な縁でバリ島につれてってもらいました
チケットはさすがに自分で取ったけど予備知識ゼロだったのでおどろきっぱなし。
道中はみなさんに大変お世話になりました。
しかし、日本人が大好きだというのが分かる、予想以上に素敵な島でした


遠浅の鏡のような砂浜


犬がたくさんぷらぷらにこにこ歩いてて幸せだった
日本は何時から野良犬がいなくなったのかな
ひとに悪いことされた記憶がたぶんない犬たちは幸せそうに闊歩していた


そしてまたしばらく3ヶ月はこの分の休み返上で働く所存です!がんばる

パイナップ姿で・・・

fig2009-04-07

←に「カジヒデキ」がキーワードにあって
え?なに、まさか麻薬でつかまったとか・・・!?
とみてみたら、カジ君はカジ君だった。
カジヒデキがスウェーデンで強盗3人組に殴られ失神 - 音楽ナタリー

しかし顔があまり変わってなくて、服装もプレッピー?なあのへんのボタンダウンシャツとかで突き通しててえらいなぁー。自然と歌が聞こえてきます。あーあボクのマスカットエンジェル、きーみにもうへろへろさ。広末涼子ポケベル、始める。・・・ポケベル!


最近メモ
BRUTUSの仏像特集とPenのダヴィンチ特集がおとくでした。
最近は見た目きれいな雑誌より、文字量多いのを買うようになってきたかも。けんやくけんやく。

日曜日に思い出して撮りっぱなしだった「ありふれた奇跡」を見始めたら、とまらなくって最後まで見てしまった。
最初は半端に見ていた母のほうが「ほら、終わった。次!」「CM飛ばして!」と機器が難しすぎてリモコン操作できないので私で遠隔操作する始末。
実はもなにもちゃんと山田太一作品を見てなかったのですが、たしかに台詞回しが特徴的過ぎる。。。はまるとはまるなーこれは。簡単な台詞をぽんぽんかさねると、レイヤーみたいにその人の考え方や今までの過ごし方がうっすら浮かび上がる気が、する。いろいろ感想持ったが書くと長くなるので、おもしろかったー。と。
見ていた人しかわからないことを、ひとつ書くと
入店拒否した高級レストランの店長がお詫びを言いつつ頭を下げた後で「バカヤロウ」と捨て台詞言うのが、ちょっとしたシーンなのに、たまたま街で関係ないのにやなシーン見て気になって引きずるようなもやもやした気分になってたのだけど、だいぶ後の回でこの話をちゃんと拾って答えを出してくれたのがとてもうれしかった。丁寧な連続ドラマってこんなのなんだなー。

メアリー・ブレア展 7/18(土)〜10/4(日) 

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/schedule.html

だいすきすぎるイッツアスモールワールドの絵を描いた方!!!!!
この企画を立てた方を神と奉りたい。
ぜったい早いときに行くぞー。なんか未来へ生きる希望がわいてきた!!

アーティスト・ファイル2009

http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/af2009.html

今回の展示は学芸員たちが今後来るだろうと思う作家をピックアップして紹介するというもの。
平面・立体、クラシック・今風、方向性は異なりますが、どれも印象の強い展示で興味深かったです。

個人的ピックアップ
石川直樹さん http://www.straightree.com/
 北極圏の写真が、淡いのに画面の隅々まで美しく色が印画紙に定着していて、CGに慣れた目には写真でまだここまでできるのか、と驚きました。デジカメで写真も身近になりましたが、やはりプロは違うなぁーと身近すぎる「写真」という手段の底力を感じました。
ご本人も七大陸山制覇してたり!で冒険家に近い感じなのに、色合いは都会的な最近はやりの淡いトーンなのがおもしろかったです。撮影先は極地や崖下、富士山頂、古代洞窟と都市とは遠いところばかりで荒々しい場所なはずなのに、この人が写真で切り取ると静謐で都会的な印象になるのが新鮮でした。

齋藤芽生さん http://www.artunlimited.co.jp/meo/
きれいめな展示が多かった中で、ひとり圧倒的な熱量というか情念をもりこみ、その密度と毒気に見るほうがぐったりしました。他の人より作品点数が群を抜いて多かったのと、説明文やポエム?つきで文字が多いのでいちいち立ち止まって読み込む人が多かったので、展示室では一番人が長く滞在していた作家さんでした。椎名林檎を思い出すよなエログロ要素もちょっとある・・悪く言うと設定はアニメ・ゲームにも近いよくある世界観なのですが、圧倒的な画力で緻密に書き込まれると説得力が増します。なにごともやり切ればアートになる・・・と作品から漂う気に押しやられながらも目が離せない自分がいました。
あと色の組み合わせがとてもセンス良くいろいろ自分でもまねして使いたいです。
切り口がパロディなのも取っかかりがよかったのでしょうか。おみくじ・植物図鑑・団地・花輪・愛憎etc。


他の人のもよかったのです。色と光を突き詰めた抽象画も、素材感をあいまいにされた立方体の御影石が広い白い空間に点在する部屋も、ナフタリンで作られた靴が会期中に徐々に気化してケースの内側に結晶を作ってキラキラしているもの
みんないろいろ考えるなぁ そして実行するなぁ すごいなぁ


しゅうまついきたい

nobilog2: アート

TAB イベント - ジャネット・カーディフ & ジョージ・ビュレス・ミラー 展

http://www.hibiya-patio.jp/theo/

http://www.scaithebathhouse.com/ja/exhibition/data/090306daisuke_ohba/

まえうりかっとこ

MORI ART MUSEUM [万華鏡の視覚]
●キュレーターによるギャラリートーク *日本語のみ
本展キュレーターが、作品について会場内で語ります。
日時:2009年4月17日(金)19:00 - 20:00、5月23日(土)15:30 - 16:30