KNZW

略称はすてき日記の方から拝借しました。押忍。全部直線なのがうつくしい。あとここからみて北西だし。NW。
というわけで、明日からまだ代休残っていたので今度は金沢に行ってきます。
高校の修学旅行以来なので(うちのクラスはなぜか京都→永平寺→金沢ルートだった・・・。渋すぎだろ)、記憶も霞みまくり。俵屋で飴を市場で甘エビを買ったことしか覚えてない。食べ物ばかりよ。
今回は、ほぼ自分の欲望をかなえつつも、言い訳は両親の還暦祝い(やや遅刻)です。接待がんばるぞー。弟にも無理言って休みをあわせてもらって、なんだかんだいって家族で旅するの5年ぶりくらいです。たのしみ。先月からいそいそ準備してました。雪もなく中途半端な時期だけど、気にしない! 
父が結構車運転するの好きで、飽きずに青森や四国まで運転してたけど、年を自覚せず飛ばすのがもう怖いので今回は北陸フリー切符で。電車の家族旅は初めてで新鮮。ほんとは寝台乗りたかったのですが、ついつい延泊したらフリー切符期限の4日をはみ出したので新幹線になってしまった。明日は6時の電車に乗るのです。はよねな。

以下、自分用ブックマークにリンクだけ残します。
たまたま見てしまった方はまたも書き散らしていてすみません。
やれやれだぜ


泊まる ついに憧れの宿に!
石川県 能登半島 和倉温泉 旅館 | 和倉の夕日に染まる宿「多田屋」 (※音でます)
http://www.flatts.jp/japan.html


食べる
コツまでわかる国内観光旅行情報サイト|マップルトラベルガイド

加賀麸司 宮田

http://www.enn.co.jp/aka/

金沢のお菓子や喫茶店もいろいろ気になるけど市内での時間が意外とない上
うっかりよかれと駅前のホテルを取ってしまって早速失敗したー。
中心地は駅から離れてるのですね。


これは終わっちゃったけど アトリエ・ワンのまちやはまだ残ってたりしないのかなー
21世紀美もようやく詣でられるぜー。
http://www.kanazawa21.jp/exhibit/k_plat/


ここをみていると金沢に住みたくなってきます。金沢というと前田さんよりカプセルとパティシェさんを思い出します。
金沢R不動産

楽しみすぎて眠れないなんてことがあるとは

↑のタイトルとも関係ないけどまず今日のつぶやき。
←直接は全く関連ないのに、なんで好きな人の結婚ニュースはうれしいような寂しいようなもにょもにょ気分になるんだろうかのう・・・というか。たまきさん。字面も美しい緒川たまきさん。そうかー。あれかな、勝手に永遠の女神っつうか妖精と言うか孤高の存在であってほしいと理想を押し付けて勝手にがっかりするだめな感情なんだろうな。
はー。たまきさんー。。。

メモ

 IKEA新三郷店へ ソファー読書用ルームランプを買う 1490円 やすい
互い違いに重ねると平らになるすばらしい箱の設計
これだけ買うつもりが、もちろん反対側の肩に青でか袋いっぱいの板やらフックやら枕やら。
会社帰りに寄れることが分かったので、たびたびミートボールを食べに行きたいものだ。
同じものがたくさんならんでるのが好きなので(画材や・缶詰や・ドラッグストアなど)IKEAの雑貨コーナーは天国のようです。ひとり「幸せだなぁ」とえへらえへらしていた。ほんと日本にきてくれるなんてよかったなー。夢のようだ。は。わたしここに就職すべきではないのか。NYからだいじに乾電池持ち帰ったのも遠い昔。いまはブルックリンにも新店舗ができてたなぁ。世界中にIKEAのマグカップがあるようになるのか。そんな画一化も一方でいやだけどさ。
おまけ IKEAにある大量陳列された在庫品のカモフラージュ人間 - GIGAZINE

 アーツアンドクラフツ展
新聞の地域懸賞欄の美術展は都内まで行かなくてはならないせいか恐ろしいほどの勝率。
阿修羅像も招待券ゲットだぜ。
図版こってりしてた。コズフィッシュだった。
隣で芸大の卒展やっていて、うわーとなった。1985年生まれとかの人たち。
彫刻がフィギュアっぽいというかわりとファンタジーなの多い。
ただで図版もらう。連絡先がメールと携帯載ってた。このへんも時の流れを感じた。

 星新一
小学生後半に読んでた、まだ新潮文庫に三角マークがついてないころのを読み返し中。
登場人物が近い年の人は昔は「すごい大人」役だったことにまたうわあとなる昨今。
きっかけは朝つけっぱなしにしているBS2NHKで私の一冊という10分番組で明和電気の現社長が紹介してたので。
今読んでもおもしろいし、先見の明ありまくりだなぁー。
あと番組では蒼井優ちゃんが星野道夫さんのエッセイ、イッセー尾形さんが宮崎駿の絵コンテ集、荒川良々さんがゴンチチのどちらかの私はクラゲになりたい。とかだったなぁ。他にも結構面白い。

ちょい前読んだのはいまさらながらのカズオ・イシグロさんの「私を離さないで」。
なんというか、揺さぶられすぎる本でした。
フィクションてすごいなぁ。
イギリスの遺失物係に私も行きたいなぁ。
ロンドン発ワールドエンド行きというバスが本当にあると聞いたのはどこだったのかしら。

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

そうだ!あと「生物と無生物のあいだ」もめちゃくちゃおもしろかった!
詩心のある理系の人やっぱり最強。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

最近no

fig2009-03-06

またも旅日記途中のまま放置でだらしないなぁと思う。
いつのまにか写真のアップロードが使いやすくなってたから、今度は最後までちょっとずつやりたいなぁ。
記事の日付間違ってしまって、いただいたはてなスターごと消してしまって失礼いたしました・・。