カレーの道は寄り道しすぎ

ふとしたことでなつかしの柏ボンベイカシミールのレシピを見て、あんなに大変な手間かけるのに高校生でも買えるお値段だったのかと改めて恋しくなる。
で、夜中なのにカレー食べたくなっていろいろみてたら上野のデリーで修行されたらしいときき、デリーってミッドタウンに入ってるじゃん!とコルマーカレー食べてきた。ついでに会社も行った。(じゅんばんぎゃく) 戸塚にあるお弟子さんのボンベイに行ってみたいなぁ。いまならカシミール食べられるかなぁ。。(高校のときはシチューどまりさ)
http://www.citydo.com/prf/kanagawa/guide/sg/285000014.html


それだけではさみしかったので、帰りにねずみをつれて帰ったが、やはりおいしさに負けて食べてしまいました。(おしりのほうから、最後は目を合わせず)
録画したあおによしをみてたらねずみの話をちょうどしていた。


今期はドラマあまり見ないわたしでも「鹿男」と「めぐる」と「喜多善男」とノルマが大変。あとあおいちゃん好きで見てみた篤姫がみんな役者さんいい感じで(ばしひで!小朝師匠のおじゃることば!で龍馬はたまき君か!)おっつかない。
ああまた「う」から話が飛んでる。。。タグの意味ないじゃんか。


さらに話をそらすと、ボンベイはあの辺住んでた人にはひとつの共通言語として郷愁を誘うものだとおもってるけど(勝手に)
私が知ったのは、部活の名物イベントに先輩が新入生にお店で一番辛いカシミールをおごるが全部食べさせるというのがあったからだったなぁ。女子は辛さを選んでいい特権が。半分ねた扱いになってたけど、今思い返せばほんとうにおいしいカレーだったな。高校生にはもったいない。
あと「チョコパの会」という、ぞろぞろ30人くらいで喫茶店に行き全員チョコレートパフェを頼むってイベントは私たちあたりから恒例化したのだけど、ちょっとネットで調べてみたら(今は高校生もブログやってるしね)どうも今でも続いてるみたい。そーゆーのってうれしいなー。
2年生が修学旅行のときに引退した3年生と1年生が交流するイベントだったのだけど、今ではさらに交流が広がってOBとかも集まるらしい。すてきだー。私も行ってみたいがさすがに話しの接点がないなぁ・・・。年寄りの昔のトリビアねたばかりになっちゃいそうで我ながら寒いし。
なのでここで深夜だしぬるぬる語ると(ネット的おしうりテキストですね)
文化祭だいぶいってないけど、久々に行ったときにイベントスペースになる小さな空き地が「ひょっこり広場」とめいめいされてて、それってたぶん初めてあそこで野外劇をしたクラスの演目が「ひょっこりひょうたん島」だったからだよなぁ。と言葉の派生と残りっぷりに感動した。
あと部室棟だった「旧館」がさすがに県の第一級危険建築物(あまりの古さに)だったので、新築されてたんだけど、その名前が「新旧館」でうけた。旧館が固有名詞なのか。私が在学中も「多目的2」と「3」はあったのに1がない不思議とかあったなぁ。そんなかんじか。

旧館ですが、昔の校舎だったのが新館できてそっちで授業受けるようになって、そのまま生徒会室や文化系部室棟と言うか24時間出入りできる梁山泊的なものになっていた建物です。放課後OBの先輩がふつーにいたり、突然罰ゲームで落研がドアを開けて現れ一席かたっていったり・・・とわかる人向けたとえで言うとほんとにリアル光画部な日常だった。もちろん踊り場で超人野球もした。
年をとると懐かしい話ばかりするというか、日記?のやめどきがわからなくなってきました。


どーでもいいけど最近「〜的」が改めて便利すぎて脳内でしか使わないけどコンビニ的なとこで「ハーゲンダッツ的なものが食べたい・・・」とか「お茶的なものが飲みたい・・・」とか使いすぎてしまう。日本語がどんどんだらしなくってって、最後には日本語的なものしかつかえなくなるみたいなー。。。。。。ねよ。。。