本屋でカバーをかけてもらったのは、ついにいつの間にか出ていた村上春樹訳「グレート・ギャツビー」。
いまこれだけは聞いとこう・緑を楽しく読んでいるので「あれ?もうでてたんだ」とびっくり。
村上さんは冒頭の一節に「これだけの短い一節だって、これくらい強い力を持ちうるんだ、と知るだけで、励まされることはあります」と書いておられた。私は最後の一節がどうしようもないほどに好きです。美しい。手もとにないから引用できないけど・・過去に過去にと押し流されながら、それでも未来に向かって船を漕いでいく。とかなんとか。
  愛蔵版まであるとは


あとやっぱり佐藤卓さんの本も買っとかないとなぁと思って。積んどくにはしない!一番上においとく!(あれ?)

ほぼ日刊イトイ新聞 -「日常のデザイン」佐藤卓展 第2会場