メモ

 IKEA新三郷店へ ソファー読書用ルームランプを買う 1490円 やすい
互い違いに重ねると平らになるすばらしい箱の設計
これだけ買うつもりが、もちろん反対側の肩に青でか袋いっぱいの板やらフックやら枕やら。
会社帰りに寄れることが分かったので、たびたびミートボールを食べに行きたいものだ。
同じものがたくさんならんでるのが好きなので(画材や・缶詰や・ドラッグストアなど)IKEAの雑貨コーナーは天国のようです。ひとり「幸せだなぁ」とえへらえへらしていた。ほんと日本にきてくれるなんてよかったなー。夢のようだ。は。わたしここに就職すべきではないのか。NYからだいじに乾電池持ち帰ったのも遠い昔。いまはブルックリンにも新店舗ができてたなぁ。世界中にIKEAのマグカップがあるようになるのか。そんな画一化も一方でいやだけどさ。
おまけ IKEAにある大量陳列された在庫品のカモフラージュ人間 - GIGAZINE

 アーツアンドクラフツ展
新聞の地域懸賞欄の美術展は都内まで行かなくてはならないせいか恐ろしいほどの勝率。
阿修羅像も招待券ゲットだぜ。
図版こってりしてた。コズフィッシュだった。
隣で芸大の卒展やっていて、うわーとなった。1985年生まれとかの人たち。
彫刻がフィギュアっぽいというかわりとファンタジーなの多い。
ただで図版もらう。連絡先がメールと携帯載ってた。このへんも時の流れを感じた。

 星新一
小学生後半に読んでた、まだ新潮文庫に三角マークがついてないころのを読み返し中。
登場人物が近い年の人は昔は「すごい大人」役だったことにまたうわあとなる昨今。
きっかけは朝つけっぱなしにしているBS2NHKで私の一冊という10分番組で明和電気の現社長が紹介してたので。
今読んでもおもしろいし、先見の明ありまくりだなぁー。
あと番組では蒼井優ちゃんが星野道夫さんのエッセイ、イッセー尾形さんが宮崎駿の絵コンテ集、荒川良々さんがゴンチチのどちらかの私はクラゲになりたい。とかだったなぁ。他にも結構面白い。

ちょい前読んだのはいまさらながらのカズオ・イシグロさんの「私を離さないで」。
なんというか、揺さぶられすぎる本でした。
フィクションてすごいなぁ。
イギリスの遺失物係に私も行きたいなぁ。
ロンドン発ワールドエンド行きというバスが本当にあると聞いたのはどこだったのかしら。

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

そうだ!あと「生物と無生物のあいだ」もめちゃくちゃおもしろかった!
詩心のある理系の人やっぱり最強。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)