ビールがおいしく飲めた記念日

いままでビールは苦くて舌に変な刺激が残るだけでおいしくないと思ってたけど、
今日ベルギービールとかジャマイカとか、フランスの白いビール(フランスでビールなんてあるんだー)はなんか新しいもやしもん読んたあとなんでフランスかもせー気分、らをのんでみたらどれもおいしく飲めてびっくりした。杏みたいないい香りもしたり。余り量はのめないけど・・。あとどれもいちいちビンがかわいくてたまらなかった。肩のラインもまちまち。ラベルの絵柄も国によっていろいろ。
http://www.cerveza.co.jp/

お店の人もみんな親切で、ビールによって注ぎ方やグラスの形や大きさ高さを変えてておもしろかったー。ご飯もどれもボリュームあるしとてもおいしかった。なによりビールに合うようになっている。蜂の巣の煮込み。トリッパー。ベルギーではよっぱらうと象の幻覚がみえるらしい・・・。

以下、よっぱらいのメモ

アップ休　前哨戦に
島根に行くのに手前の鳥取にも行きたいなぁとちまちま調べてたら(時刻表とか、調べてるときが一番楽しい。で、とちゅうでめんどくなってけっきょく中途半端に高くてルートに収まるんだ。調べるだけ調べといて、計画は立てずに立てるとみせかけて「とりゃっ」とひっくり返すのが私はすごく好きなんだと今日ついに気づいてしまった。乗る電車も決めて予定通りにすすんで「予定通りに終わった」なんて旅行、どこが面白いんだ、と思う。(団体旅行なら仕方ないというかそうしないと、とは理解しているが)　逆算しなくても「あ、計画通りに進みそう」と感じ取ると自然と体がさぼりだすんだよね。腹時計的な本能。なんか、予定が崩れてハプニングがくるのをどこかでつねに待ち望んでいるというか。で、調べといたばらばらな知識をここぞというときに総動員して打開策をひねりあげてきりぬけるときの爽快感といったら！　で、だいたいこけるんだけどさ。　そりゃみんな怒るか。たぶん、理解はされないと思う。うん。遅刻しないほうがえらい世の中だもんね。　ま、さておき)
スーパーはくと！(必殺技っぽく)とか、新幹線で東海道行くのもいつもどーりなんで、京都---鳥取とかいっそ寝台で北陸---日本海---とことことか、あーサンライズ出雲も憧れだよ。とか中途半端な鉄子さんなんですけど
こんなの見つけてしまっておもわずにパソコンのモニタに向かって「なにやってんだよ」とつっこんでしまった。ふかく。
http://www.chizukyu.co.jp/news_20070125_5.htm
「〜オレ達はゆるくない！〜」
オレがカタカナなのも、最後の！もなんか、すごくわかってる気がする。。。なんとなく勝手にライバル視。
←のこれも昨日すごく笑った。日本キャラ多すぎ。さすがやおよろずの国。
痛いニュース(ﾉ∀`) : 【ゆるキャラ】“滋賀のひこにゃんに強力なライバルが！”平城遷都１３００年祭のマスコットキャラクター…奈良 - ライブドアブログ
あと今日はこれも「なにやってんの・・」と昼休みにモニタに言ってしまったな・・。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 板尾創路の何がしたいねん。
さらにこれがますますわけわからない。

粋ポスターブック (ヨシモトブックス)

板尾さんは日本のスティーブ・ブシェミだとひとりでずっといってるけど、ますますそんな感じがする。(かがまりこが和製BBならこっちだっていいじゃないか)

追記・・
ブシェミをwikiでみてたらいいはなし。そして少年Bの消防服姿は・・・？と偶然なのかほんとにそれなのかなぞだ。

エピソード
売れる前は、昼間は消防士として働き、夜はスタンダップ・コメディの舞台に立っていた。その後、コメディに見切りをつけ演技を勉強し始めた。現在でもボランティアで消防士としての活動を続けているという。911テロの際、世界貿易センタービル（ツインタワー）の瓦礫の山の中、昔着ていた消防士の防火服を着て、救出作業する彼の姿が目撃されている（なぜ昔の防火服を着てる男がいるのか、他の消防士が疑問に思い、ヘルメットの中の顔を覗くとスティーヴ・ブシェミだったそうである）。本人はこの件に関してインタビューを受けたり、写真を取られることを拒否した。

少年B(DVD付)

鳥取ではここに行きたい。投入堂はとてもじゃないけどひとりではいけなさげ。境港の水木しげるロードは銅像が立ってるだけなの見にいってもなぁ・・・(とそんなこといいだすとどこも行く意義がなくなってくるけど)
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で、鳥取砂丘で傘もってまねっこ写真でも取りたいとこだけど、鳥取駅から結構とおいのな。
あと、このへん、松江・米子・鳥取あたりを点をつないで移動したくても、電車が30分に一本ペースで接続が非常に悪い。1時間待ちとかざら。でもここにきてせかせかするのは空気にあってない感じだな。のんびりいきたいよ本当は。18きっぷならなー。日本海に沈む夕日見つつ山陰本線とことこ鈍行のりつづけもどんとこいなんだけどなー。(前に京都までひとりでいったとき、熱海--豊橋--舞子くらいまでずっと座り続けても平気だったこの肉ざぶとんっぷり)
父親は結婚前に夏休みとか使って日本のあちこち電車でぐるっとまわったそうで、使った地図が通ったところを赤い線でつないであって、日本の海岸線の形になってたなぁ。うらやましかった。やつは写真で秋田の灯台の前で例のマドロスっぽいポーズで写っておった。昔の人はすごいポーズつけて写真とってたよね。ほんとにこのポーズとる人いるんだ！とびっくりした。

でもうっかり、帰り京都に一泊なんてのもいいなとか考え出すと、とまらないなー。日本中の旅館を泊まり暮らしているという納税額一位の健康食品会社の社長さんの暮らしにあこがれる。加賀屋とか蓬莱とか俵屋とか、いつになったら泊まれる人になれるのか。